入れ歯

TEL0475-26-1350

アクセス茂原駅」より徒歩10

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  • 休診日:水曜日・日曜・祝日
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保険適用

前歯でも噛める
「奇跡の入れ歯」~

入れ歯のきれいな画像

当院の入れ歯治療は
報道2001」でも放送された
河原英雄先生の
義歯製作・調整法を採用しています。

  • 前歯で噛んでも入れ歯が外れない
  • 硬いものでも
    食べられるようになる

噛めない入れ歯を、噛めるように調整します!※保険適用※

ドクター

入れ歯は「噛めない・外れる・痛いが当たり前、しょうがない」と諦めている方も多いと思います。

また、合わない入れ歯を使い続けて、最終的には柔らかい物しか食べることができなくて、身体が弱っていく多くの方を見てきました。

しかし、「報道2001」でも放送された河原英雄先生が行っている治療法と出会い「入れ歯は合わない物」という考え方が間違っていることに気づかされたのです。

河原英雄先生の治療法を取り入れてから次のような変化が生まれました。

  • 噛めない」入れ歯がその日のうちに噛めるようになる
  • 前歯」で噛んでも入れ歯が外れない
  • 食べられなかった」ものが食べられるようになる

実際に、当法人で入れ歯治療を行った患者さんの声をお聞き下さい。

当院では、「噛める入れ歯」を患者さんに提供することで、再び「噛める喜び」を取り戻すことを目標にしています。

また、要介護者の方の入れ歯を「噛める入れ歯」にすることで、通常の摂食・嚥下機能が回復して、短期間で自立するケースも少なくありません。

入れ歯について悩みがある方は、知識と技術がある歯科医院で、入れ歯を製作し調整しましょう。

担当医からの入れ歯作りに対するメッセージ

担当医1

入れ歯が合わずに困っている方は、2000万人以上いると言われています。

担当医2

合わない入れ歯を使用し続けていると、顎の骨がどんどん減っていき、余計に入れ歯がガタついて痛い、噛めない、外れるのを繰り返すだけです。

そのため、入れ歯は噛めないというイメージを強く持ってしまい、結果的に入れ歯で楽しくおいしい食事をとることを諦めたという方もいます。

しかし、諦めるのはまだ早すぎます。

当院が自信をもって提供する入れ歯製作の取り組みをご紹介します。

当院の入れ歯が患者さんに支持される3つの「理由」

食事は、毎日の暮らしの中でも大きな楽しみの1つですよね。
食事の楽しみを再び、私たちの手で復活させます。そして、患者さんの生活がより豊かになることを徹底的にサポートします。

選ばれる理由1「保険適用の入れ歯」でも自信があります

自信

自費の入れ歯=良い入れ歯」と思っている方もいるのではないでしょうか。
確かに自費の入れ歯は材料が良いので、良い入れ歯(噛める入れ歯)が出来上がる可能性は高まります。

ドクター2

しかし、自費の入れ歯だからといって、必ずしも「良い入れ歯」が出来上がるわけではありません。材料以外に、「歯科医師と歯科技工士の技術力」が合わさり、初めて「良い入れ歯」が出来上がります。

患者さんからすると「では、どのようにして歯科医師と歯科技工士の技術力を見極めればいいの?」と思うと思います。方法はあります。

それは、まず「保険」の入れ歯を作ってみることです

保険の入れ歯であれば「費用負担」を抑えられますし、その医院や提携している技工士の腕を見極めることができます。

ドクター3

しかし、保険の入れ歯は自費の入れ歯より「薄さ」「耐久性」「熱の感じ方」が劣ります。

そのため、「入れ歯の質を高めたい!」「もっと暮らしを快適にしたい!」と考えている方には、自費の入れ歯に移行することをお勧めします。

選ばれる理由2「もと歯科技工士」であるドクターが指揮をとります

当院に在籍している歯科医師の中には、歯科技工士免許を保有しているドクターがいます。そして、「歯科技工所」も運営しており、技工物(被せ物など)に関して、豊富な知識や経験がある歯科医師です。

指揮1

一昔前までは、歯科医師も歯科技工物を製作していました。
しかし今では、歯科医師と入れ歯などを製作する歯科技工士の仕事は分業化していて、歯科技工に関しての知識と経験を兼ね備えている歯科医師は、ほとんどいません。

ドクター3

つまり、歯科医師が入れ歯などの設計を指示し、歯科技工士が指示に従って被せ物を製作するといった流れなのです。

しかし、歯科医師は入れ歯がどのように製作しているのか、どのような設計が口にフィットするのかの知識が無ければ、適切な指示をすることはできません。

そのため、歯科医師側も技工物知識や経験が無ければ、決して良い入れ歯を製作することはできないと考えています。

当院では、入れ歯を設計する歯科医師の育成は勿論、優秀な歯科技工士と連携することで、これまでも、これからも患者さんに満足していただける入れ歯を提供し続けています。

選ばれる理由3「多種類」の入れ歯をご用意

保険の入れ歯に満足して、もっと機能性や快適性を求める方には、自費の入れ歯を提案しています。当院では、患者さんのニーズに合わせた入れ歯をご用意しています。
入れ歯の種類は次の通りです。

20~30代の方も愛用の「審美」の入れ歯

審美

特に女性の方は、入れ歯の金属のバネが見えるのを嫌う方が多い印象です。
なぜなら、金属のバネは笑った時に見えてしまうので、人前で大きな口を開けて笑えなくなったという方が多いからです。

右記の金属のバネがない入れ歯、「ノンクラスプデンチャー」は金属のバネを使用せずに歯茎の色に近い材料を使うことで見た目を良くしています。

当院では、「エステショットブライト」という種類のノンクラスプデンチャーを取り扱っています。エステショットブライトの特徴は次の通りです。

特徴1修理がしやすい

一般的なノンクラスプデンチャーに比べて、エステショットブライトは調整や修理がしやすく、患者さんの経済的負担が軽減されます。

特徴2適度な硬さがある

エステショットブライトは、少し硬い材料で出来ているので、歯にかかる噛む力を歯茎に伝えることができるので、歯の負担を軽くしたり、入れ歯の表面が傷つきにくかったりといった特徴があります。他にも、変色や変形をしにくい性質があります。

特徴3適合制度に優れている

エステショットブライトに使用している「ポリエステル樹脂」という材料は、一般的なノンクラスプデンチャーに使用している材料「ポリアミド樹脂(ナイロン)」に比べて、歯茎にピッタリと適合します。

「歴史」と「安定性」がある入れ歯

当院では、チタン素材・コバルトクロム素材・ゴールド素材を使った3種類の入れ歯(金属床)をご用意しています。

金属床は、他の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じやすい」といった特徴がある素材です。

下記からは、保険の入れ歯との比較を説明していきます。

  • 金属1
  • 金属2

1 軽い材料で作る

保険の入れ歯は、重い材料を使って作るため、噛むという動作に負担がかかります。一方で、自費の入れ歯、金属床義歯で使用する材料は、保険の材料の1/4ほどの重さしかありません。

2 薄い材料で作る

口の中は髪の毛が1本あるだけで、すぐに違和感がわかるほど敏感です。
なるべく口の違和感が少なくなるように、金属床義歯は保険の入れ歯に比べて、約1/6の薄い材料を使用しています。

3 食べ物の温もりを感じやすい材料で作る

保険の入れ歯は、温かいや冷たいといった、食べ物の温もりを感じにくいのが難点です。
食べ物の温もりは味覚に影響を与え、食事を楽しむにも重要なことです。
金属床義歯は、温もりを感じやすい材料(熱伝導性が高い材料のこと)を使用します。
そのため、熱さを感じやすくなり、口の粘膜が火傷するのを防ぐことができます。

4 他の健康な歯に過度な負担をかけない

保険の入れ歯は「たわみ」があって、噛むたびに入れ歯がたわんで、バネを引っかけている歯に過度な力が加わるので、歯に負担がかかりがちです。
しかし、金属床義歯には「たわみ」が発生しないので、バネを引っかけている歯の負担を軽減します。

5 自分の顎の高さにあったミクロン単位での調整を行う

良い入れ歯(合う入れ歯)を作製するには、手間をかけた調整も大切です。
金属床義歯の場合には、ミクロン単位の精密な調整を行うことで、自分に合った入れ歯を作製することが可能になります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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電話でのお問い合わせ0475-26-1350

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