白い詰め物・被せ物

TEL0475-26-1350

アクセス茂原駅」より徒歩10

診療時間
9:30 ~ 13:30 //
15:00 ~ 18:00 //
  • 受付時間は09:00~17:30です
  • 休診日:水曜日・日曜・祝日
  • 日曜診療は月1回になります
キービジュアル

MENU

」と「健康

当院では、その両方を追求します。

理想の綺麗な歯」と
身体の健康」を手に入れたい方。
是非、このまま読み進めてください!

「歯・身体の健康」に焦点を当てた当院の詰め物・被せ物治療

当院では歯の健康だけではなく、身体の健康にも焦点を当てた治療を実行しています。
なぜ、当院がここまで健康に強いこだわりをもって、治療に取り組んでいるのかについて説明していきます。

当院が「健康」に焦点を当てた
歯科治療を行っている理由

歯科治療が原因で症状が余計に悪化したり、健康を害したりすることがあります。
これは、決して珍しいことではありません。

銀歯で治療した部分に虫歯菌が入り込むと、このような症状が出る場合があります。
その場合は再治療が必要になります。

しかし再治療になると、最初の時よりも大きく歯を削ることになるため、どんどん自分の歯が薄くなってしまいます。

アレルギー

また、右の画像は「金属」の詰め物や被せ物が原因で「金属アレルギー」が発症したケースです。
皮膚が赤くなっているのがお分かりになると思います。

金属アレルギーと聞くと、指輪やネックレスのように皮膚に直接肌に触れる金属を思い浮かべるかもしれませんが、歯の金属が原因になることも実は多いのです。

ドクター

このように歯の治療が身体の健康を害することもあるのです。

治療をしたのに、治療前より状態が悪いなんて本末転倒。
このような事態を避けるために、当院では「身体の健康」にも配慮して治療に取り組んでいます。

ここからは具体的な取り組みをご紹介します。

健康な治療を実践するための取り組み

興味のあるボタンを押すと、内容が表示されます。

「身体に優しい素材」を厳選しご提案いたします

厳選

詰め物や被せ物にはいくつか種類があります。
使用する素材によって特徴が異なり、当院では歯は勿論、身体にも優しい素材を厳選して患者さんにご提案します。当院で使用している素材は、次の3つです。

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

ジルコニアは、「人工ダイヤモンド」と呼び名が付くほど、強度が高い素材です。噛む力が強い方や食いしばりが強い方でも安心して使用することができます。見た目の綺麗さに優れ、銀歯のように、金属イオンが体内に流れる危険性もありません。

オールセラミック

オールセラミック

オールセラミックは、自身の歯と同じ自然な色合いになるほど透明感が出るので、見た目が美しくなるのが特徴です。
また、素材は陶器で出来ているため、汚れや着色が付きにくいという特徴があります。耐久性はジルコニアセラミックに比べると少し劣ります。

e-max

e-max

e-maxは、強度と見た目の美しさの両方を兼ね備えたセラミックの素材です。主成分である二ケイ酸リチウムは、柔らかすぎず、硬すぎない特徴があるので、強い衝撃が加わった時に自身の歯を痛めにくくなっています。さらに、特殊な接着剤で歯に装着するので、隙間が生じにくく2次カリエス(虫歯による再治療)になりにくい傾向があります。

「歯を守る治療法」の選択

治療法

虫歯になると、どうしても歯を削る必要があるので、歯の寿命を縮めてしまうことになります。

しかし、歯を削る量を少なくして、再治療を防ぐような処置を行うことで、歯の寿命を少しでも延ばすことが可能です。

次からは、当院独自の「歯を守る治療法」の取り組み方について説明していきます。

取り組み1初期治療 ~問題のある部分をまずは改善〜

初期治療1

当院では、「見た目を綺麗にしたい!」「白い被せ物にしたい!」と患者さんの主訴があっても、口の状態が悪い(虫歯や歯周病がある)場合には、すぐに詰め物や被せ物の治療を行うことはありません。

まずは、悪い部分を改善するのが優先になります。
例えば、家を建てる時に、地盤が悪いと家が崩れる可能性があるので、まずは地盤を整えることから始めます。

これは歯科治療も同じで、詰め物や被せ物が入れる土台(歯や歯茎)の状態が整っていないと、すぐに外れてしまったり、虫歯や歯周病が進行して再治療になったりする可能性があるからです。

初期治療2

右の症例は、初期治療をしっかりと行わなかったため、歯周病が悪化して歯と歯茎に隙間が生じて、見た目が悪くなってしまった例です。

白い詰め物や被せ物の治療には、「審美性(見た目の美しさ)を獲得するための治療」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

そのため、患者さんからも「すぐに治療して見た目を綺麗にして欲しい!」といった要望があります。

しかし、「一時の美しさを獲得したいのか」もしくは「長期的に安定した美しさを獲得したいのか」をよく考えて欲しいのです。

患者さんのためにも、私たちはすぐ駄目になってしまう治療はしたくないのです。

取り組み2歯と被せ物の間に「隙間」を生じさせない取り組み

マイクロ1

歯を長持ちさせる、使い続けるためには、歯と被せ物の間に可能な限り「隙間」がないことが重要になります。

なぜなら、歯と被せ物の隙間の部分から虫歯菌や歯周病菌が侵入して、中で増殖し再治療になる可能性があるからです。

隙間が無い治療を行うためには、全ての治療工程で「精密」な治療をするしかありません。

当院では、「精密」な治療を行うために「マイクロスコープ」「高倍率ルーペ」と呼ばれる拡大機器を活用しています。拡大機器は、ミクロン単位で治療することが可能なので、隙間が無い正確な治療を行うことができるのです。

  • マイクロ2
  • ルーペ

例えば、下の画像はマイクロスコープを利用することで、どのくらい視野が拡大できるかを表現したものです。

  • 治療前
  • 治療後

千円札の画像は「左」の赤枠部分をマイクロ視野で見た場合の画像が「右」の赤丸部分になります。右の画像に3つの丸がありますが、それぞれ「二」「ホ」「ン」と記載されているのがわかると思います。これは肉眼では確認できないレベルの視野で、マイクロスコープでしか確認できないのです。

取り組み3「元歯科技工士」である歯科医師の綿密な設計

当院に在籍してるドクターには、元歯科技工士の者も在籍しています。
また、「歯科技工所」も運営していて、技工物(被せ物など)に関して、豊富な知識や経験があります。

一昔前までは、歯科医師も歯科技工物を製作していました。
しかし今では、歯科医師と被せ物などを製作する歯科技工士の仕事は分業化していて、歯科技工に関しての知識と経験を兼ね備えている歯科医師は、ほとんどいません。

つまり、歯科医師が被せ物などの設計を指示し、歯科技工士が指示に従って被せ物を製作するといった流れなのです。

歯科技工士

しかし、歯科医師は被せ物等がどのように製作しているのか、どのような設計が口にフィットするのかの知識が無ければ、適切な指示をすることはできません。

そのため、歯科医師側も技工物知識や経験が無ければ、決して良い被せ物等を製作することはできないと考えています。

当院では、被せ物等を設計する歯科医師の育成は勿論、優秀な歯科技工士と連携することで、これまでも、これからも患者さんに満足していただける被せ物等を提供し続けてまいります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

【電話でのお問い合わせ】

電話でのお問い合わせ0475-26-1350

【住所】

〒297-0012
千葉県茂原市六ツ野八貫野2785-1