治療の無理強いはしません。
まずは、歯医者さんに
慣れてもらうことから始めます。
また、妊娠中のお母さんのための、
「マタニティ歯科外来」も
実施しております。
キッズルームには「保育士」が常駐。
責任をもって
大切なお子さんをお預かりします。
0475-26-1350
「茂原駅」より徒歩10分
治療の無理強いはしません。
まずは、歯医者さんに
慣れてもらうことから始めます。
また、妊娠中のお母さんのための、
「マタニティ歯科外来」も
実施しております。
キッズルームには「保育士」が常駐。
責任をもって
大切なお子さんをお預かりします。
大人でも「歯医者が苦手」という方は多いです。
その理由の多くは子供の頃のトラウマです。
当院の治療コンセプトは「無理をせず、少しずつ慣れてもらう。そして、歯医者は楽しい場所と思ってもらうこと」です。
そのために当院が行っているのは、次のような取り組みです。
お子さんの場合、緊急時を除き、すぐに治療は開始しません。
まずは、「診察台に座る」「器具に触る」練習から始めて、歯医者さんの雰囲気に慣れてもらい、先生やスタッフたちと仲良くなることからスタートします。
中には、幼い頃ご両親に連れられて、しぶしぶ来院してくれるお子さんもいますが、ご両親から離れた年齢になると歯科医院に行くかどうかは本人次第です。
歯科医院に対してマイナスなイメージをもったまま成長すると歯科医院には行かなくなり、口の状態が悪くなりがちです。
お子さんが歯医者嫌いにならないようにすることは、歯科医院の腕の見せ所でもあります。
しっかりコミュニケーションをとり、心を開いてもらえれば、ほとんどの場合、治療に協力してくれるものです。
他にも、お子さんが歯科医院に慣れるように、次のような取り組みを行っています。
当院には女性ドクターが在籍しています。
女性のドクターが希望の方は、ご予約の際にお伝えしていただければ可能な限り女性ドクターが診療を担当いたします。
当院ではキッズルームを設置しています。
さらに、安心してお子さんを預けられるように、保育士が在籍しているので、親御さんが治療に集中できる環境を整えています。
治療を頑張ったお子さんには、おもちゃをプレゼントしています。おもちゃを貰えるのが楽しみで来院するお子さんも多いです。
子供は痛みに敏感です。
一度だけでも痛いと感じるとその後の治療を嫌がってなかなか進みません。
痛みは歯医者嫌いになる原因になるので、当院では痛みを抑える治療を実施しています。
注射をする前に、塗る麻酔を歯茎に塗布していきます。
歯茎の感覚が少し鈍くなって、注射の痛みを和らげます。
針が細ければ細いほど、痛みを抑えることができます。
例えば、蚊に刺されても痛くないのは、蚊の刺す針が細いからです。当院で使用している針は極細タイプなので、痛みを抑えることができます。
電動麻酔注射は、ゆっくりと一定の圧力で麻酔液を歯茎に注入することが可能です。麻酔の痛みの原因は、麻酔液が急激な圧力で一気に流れ込んでいくからです。
そこで、電動麻酔注射を使用することで、痛みを抑えた麻酔ができます。しかし、症例によっては、手動の注射の方が痛みを感じにくい場合もあります。
歯茎には神経が通っていて、痛みを感じやすい部分があります。当院のドクターは長年の経験から、痛みを感じにくい箇所を即時に判断して麻酔をするので、痛みを抑えることができます。また、患者さんの身体的負担を少なくするために、高度なテクニックを用いて麻酔を行っています。
当院では、お子さんの矯正治療にも対応しています。
当院が行う小児矯正は、悪くなってから治すのではなく、「悪くなる前に、悪くなる原因を摘み取る」のが特徴です。
歯並びが悪くなるのは、歯が並ぶために十分なスペースがないためです。
食生活の変化で「噛む」という動作が少なくなったことで、顎の成長が不十分となり、結果、歯が並ぶためのスペースが確保できなくなるという理屈です。
当院ではこの状態を補うような装置やトレーニングで顎の成長を促し、大人の歯が適切に生えてくるためのアプローチを行っています。相談は無料ですので、是非、お問い合わせください。
詳細は矯正歯科をご参照ください。
この「親御さんも一緒に」には、次の2つの意味があります。
よく、「大人の歯が生えてくるから、子供の歯は虫歯になっても大丈夫」と思っている方がいます。しかし、これは大きな間違いです。
乳歯(子供の歯)には次の2つの大切な役割があるのです。
乳歯が永久歯に生え替わる時期に乳歯が虫歯で機能していない場合には、永久歯を適切な位置へ誘導することができなくなり、歯並びが悪くなる原因になります。また、乳歯の虫歯が原因で永久歯が生えてこないケースもあります。
歯は隙間がある方に移動する特徴があります。
例えば、虫歯が原因で乳歯を抜いた場合には、抜いたスペースに歯が移動してしまい、永久歯が生えてくる隙間がなくなってしまいます。
乳歯に関しての間違った知識はまだまだあり、歯を守る適切な処置の仕方を知らない方が多くいます。
お子さんの歯を守るためにも、正しい知識を身につけましょう。
「マイナス1歳から虫歯予防」
と言われても、どうやって?と思いますよね。
マイナス1歳とは、赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から虫歯伝播を予防するための取り組みのことです。
妊娠中~子供が小さいうちはお母さんの口の中の虫歯菌が増える環境です。
なぜなら、妊娠中は悪阻で食事が不規則になったり、吐き気で歯磨きができなかったりするからです。
また、出産後も子供中心の生活で心身共に余裕のない状態になりがちで、口の中を清潔に保つのが後回しになってしまいます。
つまり、妊娠中~育児に追われる時期の数年間は、虫歯菌が繁殖しやすい環境なのです。
このように口の環境が悪い中で、お母さんが口に入れたスプーンで離乳食をあげたり、食べ物を自分の歯で小さく噛みちぎってあげたりすると、お子さんに虫歯菌が移ってしまいます。
とはいえ、スキンシップはお子さんへの愛情表現として大切です。
お子さんを虫歯から守るためにも、まずは「食後の歯磨き」と「歯科医院でのクリーニング」で、お母さんの口の環境を整えることから始めませんか?
妊婦さん向けの歯科サービスも行っています。
具体的には下記になります。
マタニティ外来は、育児経験のあるドクターが担当します。
口を清潔に保つ歯磨きの仕方やお子さんへの虫歯伝橎の防ぎ方など、様々なアドバイスをします。また、ドクターは育児経験があるので、口の健康以外の育児についてのアドバイスもできますので、お気軽にお話し下さい。
どうしても治療が必要な場合には、妊婦さんとお腹の赤ちゃんの負担にならない時期に治療を行います。お腹が大きくなってきた場合には、きつくない姿勢で治療を進め、投薬やレントゲン撮影も、お腹の赤ちゃんに影響が出ないように十分配慮していきます。また、必要があれば産婦人科医とも連携しながらの治療をすることもあります。
産後のお母さんが来院しやすいように、当院ではキッズルームを設けています。お子さんを預けて安心して、治療を受けることができます。また、お子さんの歯が生えてきたら一緒に検診を受けることも可能です。
お子さんが、お母さんと一緒に歯科医院に行くことに慣れると、歯医者嫌いを防ぐことに繋がります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。