親知らずの抜歯の専門家
口腔外科「指導医」による治療。
大学病院レベルの
難症例であっても対応可能です。
0475-26-1350
「茂原駅」より徒歩10分
親知らずの抜歯の専門家
口腔外科「指導医」による治療。
大学病院レベルの
難症例であっても対応可能です。
当院のドクターたちは、経験も豊富で年間数百本以上の親知らずの抜歯を行っているので、簡単な抜歯から難易度が高い抜歯まで、幅広い症例に対応可能です。
また、当院には口腔外科「専門医」も在籍しているため、他院では難しいと判断された症例でも対応することが可能です。
CTは、正確に歯や神経の位置を把握することができる、画像診断装置です。
三次元の画像で、様々な角度からの情報を的確に得ることができるので、抜歯の難易度の把握や適切な診査診断が可能になります。
※CT撮影が必要なのかは症例によって異なります。
また、CTの費用は保険適用の場合と自費になる場合があります。
全ての親知らずを抜く必要はありません。
親知らずを残しておく「メリット」があるからです。
例えば、親知らずより手前の歯を失った場合では、親知らずを利用して入れ歯やブリッジの被せ物を作製することができます。奥歯を失ったケースでは、親知らずを移植する治療が可能なこともあります。
しかし、日本人は親知らずを抜くケースが多いのも事実です。
欧米人は顎が大きいので、親知らずが綺麗に生えてくる可能性が高いのですが、日本人は顎が小さく、親知らずが無理矢理生えてきてしまい、「痛み」や「腫れ」が出ることがあります。
また、今は問題が無くても、将来的に隣の歯を虫歯にする可能性がある場合には、抜歯を勧めることもあります。
患者さんにも生活があります。
親知らずを抜くと、顔が腫れるのが心配になる方もいると思います。
まずは、歯科医師と相談して抜く必要があるのか、メリット・デメリットについて理解を深めることから始めましょう。
水平埋伏歯とは、顎の骨の中で横向きに生えている歯のことです。
骨の中に埋まっている親知らずなので、真っ直ぐに生える歯より抜くのが難しい症例になります。抜歯方法は、歯茎を切開して、歯の頭や骨の一部分を削ったり、歯を分割したりしながら抜いていきます。
戦略的抜歯とは、現時点では親知らずに問題は無いけど、将来的に問題が起きることが明白にわかっている場合に、問題が起きる前に抜歯を行う治療法のことです。
例えば、親知らずが原因で磨き残しが多く見られる場合や、親知らずが顎関節の位置に近く、顎関節症を引き起こす可能性が高い場合には戦略的抜歯をお勧めします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。