大人の出っ歯改善|ワイヤーとマウスピース矯正の選び方完全ガイド
2026年01月29日
大人の出っ歯改善|ワイヤーとマウスピース矯正の選び方完全ガイド

出っ歯に悩む大人が増えている理由
鏡を見るたびに気になる前歯の突出感。
笑顔を見せるのをためらってしまう経験は、多くの方が抱えている悩みです。実は、12〜20歳の約40%が出っ歯の傾向にあるというデータがあり、大人になってから改善を考える方も少なくありません。出っ歯は「上顎前突」と呼ばれる状態で、見た目だけでなく口腔機能にも影響を及ぼします。
大人になってからの矯正治療は、決して遅くありません。
むしろ、自分の意思で治療を選択できる大人だからこそ、理想の歯並びを手に入れるチャンスなのです。現在では、ワイヤー矯正とマウスピース矯正という2つの主要な治療法があり、それぞれに特徴があります。この記事では、東京歯科大学大学院を修了した専門的な視点から、大人の出っ歯改善について詳しく解説していきます。
出っ歯とは何か|基準と症状を理解する
出っ歯かどうかを判断する基準として「オーバージェット」という指標があります。
これは上下の歯の前後の位置関係を表すもので、通常は上顎前歯が下顎前歯よりも2〜3mm前に出ています。この範囲内であれば正常ですが、4mm以上前に出ている場合に出っ歯と診断されます。真横から見た時、上と下の前歯の差が5mm以上あると出っ歯の傾向が強いといえるでしょう。
出っ歯の自覚症状チェックリスト
以下の症状に当てはまる場合、出っ歯の可能性があります。
- 常に口が開いている状態で、意識しないと閉められない
- 無理に口を閉じようとすると下唇の下に丸い皺ができる
- 上唇がかなり前に飛び出して見える
- 二本の前歯が異常に大きく見える
これらの症状は、患者さん自身が「歯が出ている」と感じやすいケースです。日本人は上顎前歯2本が隣の歯や下の歯よりも大きく、前歯2本が目立ちやすい傾向があります。

軽度と重度の出っ歯の違い
オーバージェットが6mm以上の場合は「重度」と判断されます。
軽度の出っ歯は、歯並びが原因で噛み合わせに異常はなく、抜歯せずに上下前歯の傾斜や位置の調整で治すことができる状態を指します。一方、重度の出っ歯では、抜歯を伴う歯科矯正治療や外科手術が必要になる場合もあります。厚生労働省の調査によると、12〜20歳の子どもの約6.5%がオーバージェットが6mm以上ある重度の出っ歯状態であることが分かっています。
出っ歯になる原因|先天的要因と後天的要因
出っ歯の原因は大きく分けて3つあります。
癖や習慣によって上顎が突き出している「歯性」、遺伝などにより上顎が出ている「骨格性」、そして上の前歯と上顎の両方が前突している「歯性と骨格性の混合型」です。それぞれの原因によって、適切な治療方法も異なってきます。
先天的な要因|遺伝と骨格の影響
骨格などの先天的な問題で出っ歯になることがあります。
顎の骨格のバランスが悪かったり、顎に対して歯のサイズが大きかったりすることは、出っ歯の原因の1つです。例えば、下顎に対して上顎が大きすぎる、反対に上顎に対して下顎が小さすぎるなどのケースが該当します。歯のサイズや顎のバランスは遺伝の影響を受けるため、親が出っ歯の場合は子どもも出っ歯になる可能性が高いといえます。
後天的な要因|生活習慣と口腔環境
幼少期からの生活習慣も出っ歯の原因になります。
口呼吸、舌で前歯を押す癖、指しゃぶり、唇や爪を噛む癖などがある場合、歯並びに影響を及ぼして出っ歯になることがあります。これらの癖が幼少期に解消されなければ、出っ歯になる可能性が高まるでしょう。また、大人になってからも、歯周病や歯ぎしり・食いしばり、噛み合わせの悪化、抜けた歯の放置、治療の中断などが原因で出っ歯になることもあります。
歯周病により歯を支える骨が弱くなると、噛み合わせの負担に耐えられず、歯が前に押し出されることがあります。
さらに、歯ぎしりや食いしばりを併発すると、出っ歯になるリスクが高まります。抜けた歯を放置していたり、虫歯治療を途中で中断したりすると、咀嚼時の負担などがうまく分散されずに出っ歯になる可能性があるため注意が必要です。
出っ歯を放置するリスク|健康への影響
出っ歯を放置すると、様々な問題が生じます。
見た目の問題だけでなく、口腔機能や全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの対処が重要です。
噛み合わせの悪化と歯の寿命
出っ歯は前歯が噛み合わない状態です。
この状態が慢性化すると、奥歯にばかり負担がかかって歯の擦り減りが起こり、さらに噛み合わせが悪化する可能性があります。食べ物の噛みづらさを感じたり、咀嚼不足により消化器官に負担をかけたりすることがあるでしょう。また、歯茎や顎にも負担がかかるので、歯周病や顎関節症の発症リスクも高めます。歯の寿命を縮めることにもつながるため、早急な対処が必要です。

虫歯・歯周病・口臭のリスク増加
出っ歯は前歯が突出している状態なので、唇をしっかり閉じられなかったり、口呼吸になったりしやすいです。
唾液には口内の細菌を洗い流す働きや、細菌の働きを抑制する働きがあります。口が開いたままになり口内が乾燥すると、虫歯や歯周病になりやすくなるため注意が必要です。また、ドライマウスを発症することで、口臭が悪化することも懸念されます。
発音障害と顔貌への影響
歯並びは発音に影響を与えるため、出っ歯により滑舌が悪くなることがあります。
歯並びの悪さから舌が動きづらくなるからです。滑舌が悪くなることで、ストレスを抱えたり、コンプレックスになったりする可能性があります。また、前歯が前に出ていることで、口元が突き出たように見えたり、唇が閉じられなかったりすることで、顔貌に悪影響を与えます。出っ歯にコンプレックスを抱える方も少なくありません。口元を手で隠す、引っ込み思案になるなど、精神的なストレスになることもあります。
ワイヤー矯正の特徴|確実性と適応範囲
ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという装置を付けて、ワイヤーの力で歯を動かしていく方法です。
平均的な治療期間は1年から3年程度が一般的ですが、個人差があります。ワイヤー矯正は装置から歯に継続的に力が加わるため、複雑な症例や大きく歯を動かす必要がある場合にも対応できます。月に1回程度の通院で、歯科医師がワイヤーを調整しながら治療を進めていきます。
ワイヤー矯正の適応症例
ワイヤー矯正は、軽度から重度まであらゆる不正咬合に対応できる万能な治療法です。
特に以下のような症例に効果的といえます。
- 大きく歯を動かす必要がある場合
- 奥歯を含めた全体的な咬み合わせの調整が必要な場合
- 歯を回転させるなど複雑な動きが必要な場合
- 抜歯を伴う治療が必要な場合
治療期間は症例の難易度によって大きく変わってきますが、確実に歯を動かせる信頼性の高い方法です。
ワイヤー矯正の種類と費用
ワイヤー矯正には主に3つの種類があります。
表側矯正は歯の表側にブラケットを装着する最も一般的な方法で、裏側矯正は歯の裏側にブラケットを装着するため外からは見えにくい特徴があります。ホワイトワイヤー矯正は白い素材を使用したワイヤーで目立ちにくくなっています。費用は約40〜100万円程度が基本になりますが、矯正治療は自費診療のため、歯並びの症状や治療内容によって異なります。

ワイヤー矯正の痛みと生活への影響
ワイヤー矯正は、ブラケットとワイヤーを歯につけて治療を行うため、矯正治療特有の痛みが生じることがあります。
矯正治療を始めた最初の数日間は、歯が動き始めるため圧力を感じて痛みを感じることが多いです。特に装置が歯に取り付けられた直後は、歯が少しずつ移動するため、違和感や軽い痛みを感じることがあります。また、歯の表や裏にブラケットがつくことで唇や舌に擦れて痛みを感じる方もいらっしゃいます。ワイヤーの調整後は、ワイヤーが変更されることで歯に新たな力が加わり、数日間は歯に圧迫感を感じ、痛みが伴うことがありますが、この痛みは通常数日以内に収まります。
装置がついたままの生活になるため、食事や歯磨きで不便を感じやすいです。
ブラケットが表についている場合は唇に当たり、裏の場合は舌に当たり、不快感を感じやすくなります。ただし、ワックスといわれるカバー材をブラケットに直接つけてカバーをし、擦れないようにすることで対処できます。
マウスピース矯正の特徴|快適性と審美性
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを定期的に交換しながら歯を動かしていく治療方法です。
平均的な治療期間は2年から3年程度とされていますが、個人差があります。軽度の歯並びの乱れであれば、1年から1年半程度で終わることもあります。マウスピース矯正の特徴は、歯を少しずつ優しく動かしていくため、計画的に治療を進められる点です。
マウスピース矯正のメリット
マウスピース矯正の最大の特徴は、装置が透明で目立ちにくく、取り外しができるという点です。
会議や接客など、人と対面する機会が多い方にとって、この「目立ちにくさ」は大きなメリットとなります。具体的なメリットは以下の通りです。
- 透明で目立たない
- 取り外せるので衛生的
- 小さな力で歯を動かすことが可能なので痛みが少ない
- ワイヤー矯正で起こる装置による傷・口内炎のリスクが低い
- 食事中には外せるため、普段通りの食事が可能
- 通院回数が少ない
数メートル離れると装着していることがほとんど分からないほど目立ちません。
仕事の関係でワイヤー矯正を避けたいという理由でマウスピース矯正を選ばれる方が多くいらっしゃいます。見た目を最優先するなら、マウスピース矯正が圧倒的に優位と言えるでしょう。
マウスピース矯正の注意点と適応症例
マウスピース矯正は技術の進歩により対応できる症例が広がってきていますが、依然として限界があります。
装着時間をしっかり守ることが治療期間を予定通りに終えるための大切なポイントになります。マウスピースは1週間〜10日ごとに交換し、1日20時間以上つける必要があります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かないことがあるため、自己管理が重要です。
特に以下のような症例では効果が限定的な場合があります。
- 大幅な歯の移動が必要な場合
- 複雑な回転移動が必要な場合
- 垂直方向の歯の移動(圧下・挺出)が必要な場合
ただし、インビザラインのようなマウスピース矯正は、前歯だけでなく奥歯も含めた全体矯正に対応しており、ほとんどの症例で治療が可能です。

マウスピース矯正の痛みと快適性
マウスピース矯正も矯正治療の一種であり、一定の痛みや不快感が生じることがあります。
新しいマウスピースに交換したばかりの時、歯に圧力がかかるため、数日間にわたって軽い痛みや不快感を感じることがあります。この痛みは通常、歯が移動し始めることによるもので、数日以内に収まることが多いです。マウスピースが歯にしっかりとフィットするように作られていますが、最初は少し違和感を感じることがあります。
マウスピース矯正は取り外し可能なので、食事中や歯磨き中には取り外せるため、通常のワイヤー矯正よりも快適に感じる人も多いです。
日常生活の快適さでは優れていますが、装着時間の自己管理が必要です。マウスピース矯正の方がワイヤー矯正治療に比べて痛みが少なく、治療中の生活においても比較的快適だと言われています。
ワイヤーとマウスピース矯正の比較|選び方のポイント
どちらの矯正方法を選ぶべきか?
これは多くの方が悩むポイントです。それぞれの特徴を理解し、自分のライフスタイルや治療目的に合った方法を選ぶことが大切です。
治療期間と効果の違い
一般的にはワイヤー矯正の方が歯の移動が早い傾向があります。
マウスピース矯正は2年から3年程度、ワイヤー矯正は1年から3年程度が目安となります。これは、ワイヤーを使った装置が歯にしっかりとした力を加え続けることで、効率的に歯を動かせるためです。ただし、治療期間には個人差があり、歯並びの状態によっても異なります。
症例によっては、マウスピース矯正でも十分に対応でき、計画的に治療を進めることができます。
軽度〜中等度の歯並びの乱れの場合、マウスピース矯正なら1年〜3年程度、ワイヤー矯正は1年半から2年半程度で終わることがありますが、いずれも個人差があります。重度の症例では、ワイヤー矯正の方が確実に治療を進められるケースが多くなります。
見た目と日常生活への影響
見た目を最優先するなら、マウスピース矯正が圧倒的に優位です。
ワイヤー矯正は金属製のブラケットとワイヤーを使用するため、どうしても目立ってしまいます。特に表側矯正では、会話や笑顔の際に装置が見えるため、人によっては気にされる方も多いでしょう。近年では白いセラミック製のブラケットや透明なブラケットも選べるようになり、従来の金属製よりは目立ちにくくなっています。
マウスピース矯正は透明なプラスチック製のため、数メートル離れると装着していることがほとんど分からないほど目立ちません。
日常生活への影響では、ワイヤー矯正は装置がついたままの生活になるため、食事や歯磨きで不便を感じやすいです。マウスピース矯正は食事や清掃時に取り外せるため、日常生活の快適さでは優れています。ただし、装着時間の自己管理が必要です。
費用と通院頻度の比較
費用面では、両者ともに約40〜100万円程度が基本になります。
矯正治療は自費診療のため、歯並びの症状や治療内容によって異なります。マウスピース矯正の場合、部分矯正で10〜70万円、全体矯正で70〜100万円が相場となっています。ワイヤー矯正の場合、唇側マルチブラケット矯正で770,000円〜880,000円程度が目安です。
通院頻度では、ワイヤー矯正は月に1回程度の通院が必要です。
マウスピース矯正は通院回数を最小限に抑えられるため、仕事や育児で忙しい方でも続けやすい特徴があります。無駄のない治療プランにより、来院回数を減らしつつ効果的に治療を進められるため、通院の負担を軽減した治療を受けられます。
治療の流れと期間|矯正治療のステップ
矯正治療はどのように進むのでしょうか?
治療の流れを理解しておくことで、安心して治療を受けることができます。
初診相談から治療開始まで
まずは矯正相談から始まります。
歯並びの不安や疑問点などについてお伺いし、最適な矯正治療プラン、時期、金額などについて詳しく説明します。多くの歯科医院では無料相談に対応しており、歯科医師によるカウンセリングと合わせて、口腔内スキャナーを用いた簡易的な口腔内チェックも行われます。
相談から治療へ進む方には、現在のお口の状態や身体の状態などを詳しく把握するための検査を行います。
検査では、お口やお顔の写真の撮影、レントゲン撮影、お口の内のスキャンを行います。資料取りを行ってから2週間後、再度来院して資料の診断結果について説明を受けます。この診断では、患者さんの現在の歯並びやお口の状態について詳しく説明され、治療の流れや費用などについて案内されます。
治療中の管理と調整
診断の結果を踏まえて、治療に移ります。
ワイヤー矯正の場合は、すべての歯に矯正装置を装着し、理想的な歯並び、かみ合わせを目指す治療を行います。月に1回程度の通院で、歯科医師がワイヤーを調整しながら治療を進めていきます。再診料は5,500円/月程度が一般的です。
マウスピース矯正の場合は、1週間〜10日ごとにマウスピースを交換し、1日20時間以上装着します。
口腔内スキャナーによってスキャンしたデータを元に、治療のスタートからゴールまで事前にシミュレーションを行います。シミュレーションを元に作成した計画に沿って治療が進んでいくため、無駄な微調整が不要です。通院回数を最小限に抑えられるため、仕事や育児で忙しい方でも続けやすい特徴があります。
保定期間とメンテナンス
矯正治療後は保定治療が必要です。
きれいに並んだ歯並びを維持するための治療で、歯並びは永久的なものではありません。歯は加齢変化で徐々にでこぼこが出てくるものなのです。アンチエイジングの意味でも、きれいに並んだ歯をずっときれいに維持するためには保定装置を用いたメインテナンスが必要になります。
保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや噛み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
再診料は3,300円/月程度が一般的で、リテーナー紛失・破損時の作り替えには6,600円程度かかります。治療後のメンテナンスをしっかり行うことで、理想の歯並びを長く維持することができます。
矯正治療のリスクと副作用|知っておくべきこと
矯正治療には様々なメリットがありますが、リスクや副作用も存在します。
治療を始める前に、これらをしっかり理解しておくことが重要です。
一般的なリスクと副作用
矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間〜1、2週間で慣れてきます。
歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。
したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
歯と骨に関するリスク
歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
治療後の注意点
矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
まとめ|理想の笑顔を手に入れるために
大人の出っ歯改善には、ワイヤー矯正とマウスピース矯正という2つの選択肢があります。
ワイヤー矯正は確実性が高く、あらゆる症例に対応できる万能な治療法です。一方、マウスピース矯正は目立ちにくく、日常生活への影響が少ない特徴があります。どちらを選ぶかは、あなたのライフスタイル、治療目的、歯並びの状態によって異なります。
治療期間は一般的にマウスピース矯正で2〜3年、ワイヤー矯正で1〜3年程度ですが、個人差があります。
費用は両者ともに約40〜100万円程度が基本となり、症例によって異なります。重要なのは、専門的な診断を受け、自分に最適な治療法を選択することです。出っ歯を放置すると、噛み合わせの悪化、虫歯・歯周病のリスク増加、発音障害など様々な問題が生じる可能性があります。
矯正治療は決して遅くありません。
むらせ歯科茂原院では、患者さん一人ひとりの身体的・経済的負担を軽減するため、最適な治療プランをご提案しています。まずは無料相談で、あなたの歯並びの状態を確認し、理想の笑顔を手に入れる第一歩を踏み出してみませんか。専門的な知識と経験を持つ歯科医師が、あなたの悩みに寄り添い、最適な治療法をご提案いたします。






